お知らせとお願い
◆感染症対策についてのお知らせ
1.マスクを着用してトレーニング指導いたします。 飛沫感染対策
2.手指、トレーニングツール等の消毒を徹底します。 接触感染対策
3.定期的な喚起を行います。 密室感染対策
◆ご利用にあたってのお願い

1.トレーニング前後の手洗いまたは消毒にご協力ください。
2.トレーニングの間隔をあけてご予約を受付いたしますので、
ご希望のお時間にご予約が難しい場合もございます。ご了承ください。
3.体調が良くないときは無理せずトレーニングはお休みください。
当日キャンセルでも構いませんがなるべく早めにご連絡ください。
※基本的にキャンセル料は頂いておりません。

トレーニング指導を始めてから約20年程経ちますが、
僕が最初に指導していたのは所謂「筋力トレーニング」です。
腰痛なら「腹筋と背筋を鍛えて」膝痛なら「腿前の筋肉を鍛えて」、
そして「痩せたいなら筋肉量を増やして基礎代謝をあげましょう」ということを伝えていました。
しかし、そのような指導で全員がうまくいったかと言えばそうではありません。
むしろ、うまくいかないことの方が多いといった感じです。
そこから「人間のカラダ」というのを勉強をしていく中で、色々と気づいてきました。
「筋肉を付ける」とか「痩せる」という目的のために一生懸命筋力トレーニングをする前に、ちゃんとした状態に戻す必要があるなと。
特に普段から全くと言っていいほどカラダを動かしていない人は、まず「カラダの動かし方」がうまくいっていません。
うまく動かせないままにハードな筋力トレーニングをしても、いい結果は望めません。(ただただ筋肉は付き、ただただ痩せるかもしれませんが)
長い人生を最後まで力強く動けるようにするには、筋力だけではなく、様々なカラダの機能を高めておく必要があります。
トレーニングに「これだけやっていれば間違いない!」というのはありません。
私たちのカラダというのはとても複雑なシステムによって動いています。
運動不足、動作不足からくる「システムエラー」を解消するための
【動けるカラダのためのトレーニング】をリークスではご案内します。
トレーニングは私がやらせるのではなく、やる本人がどこまで理解して、根気強く継続できるかにかかっています。
『自分のカラダは自分で守る』『自分は自分でしか変えれない』
これが僕が今までのトレーナー人生の中で感じてきた考えです。